SDGsゴール12「つくる責任つかう責任」の実現に向けて
2021年12月10日 15時42分 建設デザイン部3名が、左官職人の越智新次様による匠の技教室「洗い出し実習」を受講しました。3名は、現在製作している廃棄真珠核を使った「洗い出し平板」の作業・品質問題を解決させるために熱心に取り組みました。一番の問題は作業時間でしたが、越智様はなんと30分で仕上げてしまいました。その短時間の作業には、高い知識・技能・経験が詰め込まれていました。生徒は、職人の素晴らしさを目の当たりにして感動していました。今後の製品開発に生かして欲しいです。
製品は、貝特有の光沢と縞模様がとてもきれいです。