金属棒がペーパーナイフになるまで・・・
2021年5月24日 13時30分電気システム科の3年生が鍛造実習を行っていました。グラインダーで金属棒を切断する際には、防護眼鏡に皮手袋と、安全対策も十分です。
切断された金属棒は、バーナーで加熱された後、金床台の上に置かれハンマーで鍛造(叩き伸ばすこと)されます。加熱と鍛造を何回も繰り返し、徐々にナイフの形に近づけます。
形が整ったら、グラインダーで荒砥の後、目の細かい砥石で仕上げていきます。
最終的に、どんなナイフになるのか楽しみですね。
電気システム科の3年生が鍛造実習を行っていました。グラインダーで金属棒を切断する際には、防護眼鏡に皮手袋と、安全対策も十分です。
切断された金属棒は、バーナーで加熱された後、金床台の上に置かれハンマーで鍛造(叩き伸ばすこと)されます。加熱と鍛造を何回も繰り返し、徐々にナイフの形に近づけます。
形が整ったら、グラインダーで荒砥の後、目の細かい砥石で仕上げていきます。
最終的に、どんなナイフになるのか楽しみですね。