燕のひな
2021年6月14日 15時41分四国地方が梅雨入りして1か月程経過しましたが、今年はまとまった長雨はまだのようですね。校内にあるたくさんの樹木の枝からはハトやカラスのひなの声が聞こえてきます。
そんな中、昔から害虫を食べて農作物を守ってくれたり、また人通りの多い家の軒先に巣を作るのため、お客の出入りが多い家=繁栄している家=「商売繁盛」の象徴として、昔から大切にされてきたツバメが体育館の入り口で子育てをしています。巣の中には5羽のひなが首を伸ばして親鳥の帰りを待っています。写真を撮ろうとレンズを近づけると、みんな首をすくめられてしまいました。たくさん餌をもらって、元気に巣立ってほしいですね。