とうこうフォト日記

１月20日（月）の３・４時限目に、機械科１年生が職業・学科横断的学習の一環として、丹原高校で開催された第２回交流授業に参加してきました。参加したのは、園芸科学科１年生の「総合実習」という科目で、「農業と環境部門」「野菜部門」の２つの班に分かれて実習に参加させていただき、農業の専門分野について丹原高校・小松高校の生徒さんたちと一緒に学びました。

＜農業と環境部門＞

ダイズ（40品種）の脱穀・調査研究など

＜野菜部門＞

トマト・ピーマン野菜苗生産、播種など

終盤には、様々なビニールハウスや畑を見学させていただきました。そして、規格外イチゴの試食や収穫したダイズの一部をお土産にいただき、生徒たちは大変喜んでおりました。おわりに参加した生徒全員で記念撮影をしました。

11月に続いて、２回目の丹原高校における交流学習に参加させていただきましたが、参加した生徒の皆さんは、「普段は経験できないようなことばかりで勉強になった。またやってみたい。」、「新しい学校では、こんな感じて一緒に活動していくんだなというのが分かった。」など非常に有意義な時間となったようです。ご指導していただいた丹原高校園芸科学科の先生・生徒のみなさん、本当にありがとうございました。今後は、２月に本校において第２回と第３回の交流学習を予定しておりますので、さらに交流を深めていきたいと思います。丹原高校・小松高校の皆さん、今後も引き続きよろしくお願いいたします。