とびだせ建築士 ( 建物の設計・工事監理等に関するワークショップ )
2025年2月18日 08時00分愛媛県建築士会青年委員会の主催で、将来の愛媛県を担う建築を目指す若者に、建築の魅力、地域の歴史・文化の継承、良好な景観の形成を伝え、地域社会に貢献することを目的に、ご指導いただきました。
建設工学科の一年生11名(+十河先生・佐竹先生)がチャレンジしました。
今回のテーマは「タイルを載せていき橋が壊れるまでの枚数を競う」です。
材料は
マグネット50個 竹ひご180mm4本 割り箸1組 半紙1枚 糸1m2本
クリップ4個 セロテープ300mm6本 A3紙1枚 輪ゴム2本 です。
ルールは
・架台は触らない
・橋は下から支えない
・10cm角のタイルを載せるスペースをつくる です。
4班にわかれ各チーム作戦会議
作戦会議から制作まで、時間は1時間しかありません。
各班、必死で制作していました。
A班の記録は16枚 チームポンコツ(自分たちで名乗っていた)なかなかやる
B班の記録は8枚 残念(佐竹先生の乱入が・・・・)
C班の記録は25枚 とっても真剣に議論してました。
D班の記録は30枚でした。 優勝・・・・安定感抜群でした。
タイルを載せていく実験は、大変盛り上がりました。
考えて、協力して行う「ものづくり」の魅力に気がついた一日でした。