垣根を越え、高め合う。—バスケットボール部、3校で創る「実戦」
放課後の体育館に足を踏み入れると、活気と緊張感が満ちていました。現在、本校のバスケットボール部は、近隣の3校と手を取り合い、定期的な合同練習を行っています。今日は、多くの仲間とともに汗を流す、その刺激的な現場をレポートします。
「日常」を「実戦」に変える、多校交流の力
合同練習の最大のメリットは、常に実戦形式の練習を高い強度で維持できることです。大人数での5対5や、ポジション別の対人練習。普段とは異なる相手、異なるプレースタイルと対峙することで、生徒たちの集中力は極限まで高まります。
「そのドライブ、もっと速く!」「リバウンド、意識して!」コート上では、学校の枠を超えた声の掛け合いが自然に生まれています。互いの個性をぶつけ合い、その場で修正していく。この繰り返しが、一人ひとりの技術を飛躍的に押し上げています。
切磋琢磨が生む質
練習の合間に見せる、動きを確認する姿勢も印象的でした。他校の選手の優れた所作を盗み、自分のものにする。そんな謙虚で意欲的な学びの姿勢が、体育館全体に伝播しています。
切磋琢磨の先に、どんな進化が待っているのか。 学校の垣根を越えた「真剣勝負」の日常が、彼らを一回りも二回りも逞しく成長させています。
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