多賀幼稚園との交流会2
園児たちは一旦昼食をとり、高校生のお兄さんたちもほっと一息つきました。午後からは、再びバラ園や石鎚広場へ。30分ほどの短い時間でしたが、しっぽとりやかくれんぼ、かけっこなど、午前中よりさらに距離が縮まった様子で交流を楽しみました。
しっぽとりでは、生徒たちが追いかけられる立場に。
最初は「余裕だろう」といった表情でしたが、園児たちが本気で走ってくると状況は一変しました。小さな足でまっすぐ向かってくる園児たちに、生徒たちも思わず本気モード。追いかける園児の笑顔、逃げる生徒の必死さ、そのどちらもがとても生き生きとしていました。生徒たちの表情は、逃げながらも時折見せる屈託のない笑顔は、まるで子どもに戻ったようであり、見ているこちらまで心が温かくなりました。
かくれんぼでは、園児たちの“本気の隠れ技”に高校生が本気で探し回る場面もあり、「そんなところに入れるの?」と驚く声が上がるほど。
園児たちの顔には、色とりどりのバラの花のような笑顔が咲き誇り、満足感が全身からあふれていました。高校生たちもその笑顔に引っ張られるように自然と笑顔になり、気づけば“お兄さん”というより“頼れる遊び仲間”のような存在に。短い時間ながら、互いにとって忘れられないひとときとなりました。
楽しい時間は本当に早く過ぎてしまい、あっという間にお別れの時刻となりました。
園児からの「ありがとうございました!!」の言葉に、生徒たちは思わず満面の笑みを返していました。最後は、一人ひとりとタッチを交わしながら、保護者のもとへ帰っていく園児たちをお見送りしました。
小さな背中が順に遠ざかっていき、最後の一人を見送ったとき、生徒たちの後ろ姿には 、達成感と名残惜しさが入り混じった表情が浮かんでいました。
その後ろ姿は、今日という時間を全力で楽しみ、しっかりと心に刻んだ証のようでした!
R2の皆さん、おつかれさまでした!
