(一財)四国電気保安協会様による高圧設備講義&動作試験体験 出前授業(2年電気システム科)🎋
まず初めに、このお写真をどうぞ。
どこかで、見たような気がしませんか?
では、もう一枚
1枚目は今回お世話になった(一財)四国電気保安協会様の新社屋。
2枚目は、校内にひっそり存在する“誰も気づかない名所ランキング1位”です 。(私の中で)さて、どこの写真でしょうか。ぜひ校内を散策して建造部を見てください。
そんなどうでもいい様なことが気になる担当者が記事を記載いたします。
今日は、一般財団法人四国電気保安協会の皆さまをお迎えし、 DGR付PAS(地絡方向継電器付き高圧交流負荷開閉器)や OCR(過電流継電器)についての講義、そして後半は動作試験を体験しました。
・⚽前半⚽:講義編
前半は、授業や第一種電気工事士試験の範囲ということもあり、スラスラ理解していく“電気の申し子イレブンならぬエイト”たち
・ 連日の FIFAワールドカップ⚽の熱戦を応援しすぎて、睡魔😪との延長戦に突入している者
・ さらに、睡魔の中で テレビの前にスタンバイしている者
・ 机の上のノートではなく、教室のピッチに立っている者
など、学びのスタイルはまさに多様性の時代。 ……あ、これは失敬。
しかし、講師の先生の説明はとても分かりやすく、「地絡とは?」「過電流とは?」という基礎から、 実際の設備でどう検出し、どう保護するのかまで丁寧に教えていただきました。
少しだけ、講義内容をまとめてみますと。
「みなさんのすぐ頭上には、実は“電気の守護神”たちが静かに働いているです」
みなさんの身の回りには、普段なんとなく視界に入っているけれど、ほとんど気に留めていないものがあります。
そう・・・電柱のてっぺん。
見上げれば、そこにはただの箱や機械が乗っているように見えますが、実はあれ、DGR付PASやOCRといった“電気の安全を守るプロ集団”が肩を並べている場所なんです。彼らは言うなれば
「街のインフラを24時間無休で守る、影のヒーロー🌈」。
-
DGR付PAS は、地絡(漏電)を検知して「危ないぞ!」と瞬時に遮断する、反射神経バツグンのゴールキーパー。
-
OCR は、過電流を察知して「流れすぎだ!」と止める、パワー系の頼れるDFライン。
といったところでしょうか。
🎤「前半のイニシアチブは、完全に講師陣に軍配が上がっています ね。 生徒たちは、理解の早い選手と睡魔と戦う選手が入り混じる展開。 しかし後半は、ぜひとも生徒の皆さんに覚醒してほしいところです。」
そんな前半の流れを受けて迎えた後半・・・ ここから生徒たちが一気に試合をひっくり返します。
・⚽後半⚽:動作試験編
後半は、いよいよ本物の機器を使った動作試験。
🎤 「後半は、流れを引き寄せたいですね!」
まずは DGR付PAS。 地絡事故を想定した電流が整定値を超えると
「ガシャンッ!!」
と教室に響き渡る大音量。 全員 「ビクッ!👀👀👀」 睡魔は一瞬で退散し、遮断機の迫力に完全覚醒。
続いて VCB(真空遮断器)の模擬試験。 過電流を流すと、こちらも負けじと
「ガシャン!」
生徒たちの集中力は一気にMAXへ。 まさに後半で“生徒に主導権を握る展開”となりました。
講師陣も思わず「おお…反応いいね☺」と笑顔。 生徒のリアクションが炸裂した瞬間でした。
・DGR付PASと試験装置動作試験
整定値を設定後、試験電流を流すことで、遮断機が反応する。はじめての試験装置も、見様見真似で操作していくと、持ち前の集中力を発揮!3,4人目となると、講師の方からも「飲み込みが良いね♪」とお褒めの言葉もいただきました。
・OCR、CT、VCBの動作試験
デモンストレーション後、実際に生徒たちが操作し、保護リレーシステムの動作確認を行っています。机上の知識をもって、現場で作業を行う事で技能の習得につながったと思います。
初めて見る機器や試験装置を目の前にしても、操作するとなると話は別。緊張感が打ち解け、疑問点を質問するなど、率先して試験装置を動作させ、遮断機を反応させておりました。
普段は教科書でしか見ない機器が、 実際に“守るために動く瞬間”を体験できた貴重な時間でした。
今日の講義と実機体験で、「電気を安全に使うための仕組み」がどれほど重要かを 身体で理解できたと思います。四国電気保安協会の皆様、どうもありがとうございました。
ワールドカップの応援も大事ですが、10月の試験本番までに知識・技能をしっかり身につけ、 遮断器の「ガシャンッ!!」にも負けない集中力で、 ぜひ本番のピッチ(試験会場)に立ちます。
以上、🎋の短冊に
「この経験を糧に、全員 合格(GOAL⚽)を決める!」
と書いたかどうか定かでないR科担当からでした。
