東高マニフェスト10項目
1 あたりまえのことが、あたりまえにできる生徒を育てます。
2 生徒全員が入学してよかった、保護者が入学させてよかったと思える学校にします。
3 挨拶ができ、思いやりのある生徒を育てます。
4 生徒一人一人の適性に応じた進路指導を行い、進路決定率100%を目指します。
5 年3回以上の地域交流活動や年3回以上の環境整備活動を行い、奉仕の精神を養います。
6 部活動加入率(全校)95%以上を目指します。
7 県総体出場50名以上を目指します。
8 ジュニアマイスター顕彰認定者30名以上を目指します。
9 1日の欠席者5名以内の日100%を目指します。
10 1か年皆勤の生徒60%以上を目指します。
各課マニフェスト
総務課
入学式、卒業式等が厳粛かつ温かみのある行事となるよう努めます。
PTA活動に参加いただく保護者の満足度評価100%を目指します。
教務課
授業に対する生徒の満足度評価80点以上を目指します。
1日の欠席者5名以内の日80%を目指します。
1か年皆勤の生徒50%以上を目指します。
生徒課
大きな声で、1日10回挨拶のできる生徒を育てます。
身だしなみ指導の合格率年間90%以上を目指します。
命に関わる問題行動をゼロをにします。
特活課
総体出場5部、選手50人以上を目指します。
東高祭&バラ観賞会での来校者800名以上を目標とします。
耐久徒歩大会の完歩率100%を目指します。
進路課
生徒一人一人の適性に応じた進路指導を行い、進路決定率100%を目指します。
就職試験の一次合格率85%以上を目指します。
保健環境課
年2回以上の地域との交流を交え清掃活動等の奉仕活動に取り組むことを目指します。
年3回以上の環境整備活動を行い、クリーンな学校を目指します。
「保健だより」を年6回以上の発行を目指します。
年最低1回以上の保健に関する講演会を企画・実施し、生徒の健康な生活習慣等の確立を目指します。
人権・同和教育課
いじめない思いやりのある生徒、いじめを許さない強い生徒を育成し、互いを尊重し合うようにします。
1・2年生は年間4回、3年生は年間3回実施される人権・同和教育ホームルーム活動の教材の研究とその作成を積極的に行います。
「人権だより」を年間3回以上発行するとともに、たよりを通して家庭を対象とした啓発活動の活性化を図ります。
図書研修課
平均図書貸し出し冊数、一人平均3冊以上を目指します。
教科の枠を超えて、教員は相互授業参観を3回以上実施します。
教育相談課
学校生活において充実感を持てる生徒100%を目指し、自発相談や呼び出し相談を通して心のケアに努めます。
生徒一人一人の教育的ニーズに対応した効果的な支援を行います。
可能な限り合理的配慮を取り入れ、多様性を認め合う環境づくりを行います。
ICT推進課
生徒が、多種多様な情報の中からICT機器を用いて、自分に必要な情報を無駄なく入手するスキルの向上を支援します。
全ての教員がICT機器を効果的に用いた授業を行い、生徒の問題解決能力向上を支援します。
校内ネットワーク及びネットワークセキュリティの強化を行い、安定的で安心できる校内ネットワークの維持に努めます。
学校ホームページの更新は年間100回以上、公式YouTubeへの投稿は年間10本以上を目指します。
工業教育推進課
資格・検定取得への取組を奨励し、3年間で、生徒全員が資格・検定3種目以上の取得、ジュニアマイスター顕彰認定者50%以上を目指します。
ものづくり教育の充実を図り、その取組内容をメディア等で広く紹介します。
匠の技教室、企業見学、インターンシップなどの体験的な学びを通して、地域と連携した有意義な取組を行い、将来の地域産業を支える専門的職業人の育成に努めます。
各科マニフェスト
機械科
年間設定目標
『ものづくりを通して人づくり』
ーあたりまえのことが、あたりまえにできる心ある生徒の育成ー
1 基礎学力の定着と、技術及び技能の向上に努めます。
2 実社会を生き抜く力を養成します。
3 職業観を養い、心を育てます。
具体的行動内容
1 安全第一、事故・けがゼロで技術・技能の習得を目指します。
2 ものづくり感動100%を目指します。
3 1か年皆勤70%以上を目指します。
4 進路決定100%を目指します。
5 資格・検定取得に挑戦(3年間で6種目以上)させます。(ジュニアマイスター顕彰認定者10名以上)
(1) 3級計算技術検定 100%合格
(2) 3級情報技術検定 100%合格
(3) アーク溶接特別教育 100%合格
(4) ボイラー取扱技能講習 100%合格
(5) ガス溶接技能講習 100%合格
(6) 機械製図検定 70%合格
(7) 二級ボイラー技士 100%合格
(8) 技能検定2・3級 100%合格
電気システム科
年間設定目標
1 出席率の向上に努めます。
2 基礎学力の向上(個別指導の充実)に努めます。
3 資格取得に挑戦させます。
4 進学、就職決定100%を目指します。
具体的行動内容
1 全員受検、全員合格を目指します。
(1) 3級計算技術検定
(2) 3級情報技術検定
(3) ボイラー取扱技能講習
(4) ガス溶接技能講習
(5) アーク溶接等の業務に係る特別教育
2 3年間で全員に第2種電気工事士の取得を目指します。
3 電気型の生徒に3年間で第1種電気工事士の取得を目指します。
4 ロボット型の生徒に3年間で工事担任者(二級デジタル通信)の取得を目指します。
5 危険物取扱者受験指導の強化と合格率の向上を目指します。
6 二級ボイラー技士の受験指導の強化と合格率向上を目指します。
7 ジュニアマイスター顕彰認定者10名以上の取得を目指します。
8 ものづくりコンテスト・マイコンカーラリー全国大会出場を目指します。
建設工学科
年間設定目標
1 基礎学力の定着に努めます。
2 社会に通用する規範意識を育成します。
3 望ましい勤労観・職業観を育成し、進路実現に主体的に取り組む態度を養います。
4 将来の地域産業界を担う生徒を育成します。
5 資格取得を目指す生徒のサポート体制を充実させます。
具体的行動内容
1 基本的生活習慣の確立と皆勤率の向上を目指します。
2 2級施工管理技術検定試験(建築・土木)などの高度な国家資格の合格率70%以上を目指します。
3 進路決定100%を目指します。
4 各種コンテスト・コンペでの上位入賞を目指します。
5 ジュニアマイスター顕彰認定者70%以上を目指します。